競争率について
※松江南の場合、学科難易度の関係で、実質は平均競争率は参考になりません。
(普通科不合格者が探求科に回ることがほぼ無いためです)
■当日の欠席者数を反映しました最終競争率は、試験後に発表予定です。
■例年、北、南、東、工業で約60人程度欠席者が生じています(高専第一志望の欠席 者が主な要因となります。)
■今年度は、全体的に高めの競争率になりました。(松江西高の影響もあります。)松江南普通科は探求科大幅定員割れの影響もあり、実質20人程度は不合格者が出る数字です。
◯高倍率 松江南普通科・松江工業機械・情報
○低倍率 松江南探求科・皆美が丘女子国際コミュニケーション
※低倍率でも最低点に達しなければ不合格の場合も多々あります。
○その他の学校・学科は横ばい傾向です。
◎毎年申し上げますが、入試当日の試験結果重視の傾向は今後も変わらないと思います。(絶対評価採用で学校間で不公平が生じるため、特に進学校では顕著)このような現状を踏まえますと、以前にも増して入試に向けての本物の力を養う必要があるように強く感じます。定期テスト前だけに学習するのではなく,入試に向けて計画的な学習を心掛けていただきたいと思います。当塾でも生徒の皆様に確かな力を身につけていただく様しっかりとご指導していきたいと思います。